会話のキャッチボール

こんばんは、今日の晩ご飯は　冷蔵庫に入っている明太子で

明太子オムライスにしようかな　なんて考えてます、うさぎです。

ちょっとマイナスな感情を書いた記事になります。

今日は先日　人との会話で感じたこと。

こればかりは人との相性と一言で済ませてしまえばいいのかもしれませんが、

難しいですよね。

この人のこの部分は割と好きだし、共感を持てるのに　

会話のキャッチボールがうまくいかないんだよなあ、、、と感じるパターン。

相手が自分にはない特技や長所を持っていると　少々困ったところがあっても

なかなか引き離せないことってありませんか？

わざわざ引き離す必要もないんですが、会話がずっと噛み合わないと

ある日突然　この人もう無理かもしれない、、、となってしまうことがあります。

好きが6割、苦手が4割だとすると　突然その4割が物凄い勢いで　気持ちのほとんどを

埋め尽くしてしまう感覚です。

かれこれ　5〜6年は付き合いのある友人がいました。

たまに自分の話を1~10までしてしまわないと気が済まない人っています。

彼女がそれでした。　話をすること自体にテンションが上がってしまって

要約できないパターンです。

こちらが彼女に伝えたいことがあっても、下手したら相手の一歩的な路線が外れた

話で9割を占めてしまう。

必ず話始めるのは相手から。相手が自分に何かようがあったんではないかと

想像できない。その話は勿論いいことばかりでもなく、自分が入院した内容だとすると

検査結果を告げられたところから話が始まり、入院1日目のワンシーンずつの感想出来事

何日の何時に夫が迎えにきて、、、など事細かなチャート式で話をされるわけです。

相手が　後半相槌すら打っていないことに気づかず永遠と武勇伝を語り続ける。

そしてこちらに相槌以外の一言を話す隙を全く与えません。

完全なる一方通行です。

話の腰を折っても　即座に自分の話へ持って行く。人の話の最中に別のことをし始める。

など。

疲れました。

相手は私よりも随分と年上なんですが、空気が読めないに　年齢は関係ないのだなと

再確認。

今までは　彼女の良いところになるべく目を向けてきましたが、

先日はもう　長かったそれも手放すことにしました。

LINEの連絡先を削除する瞬間　　心のどこかでせいせいし、すっきりした自分を

覚えています。

以前は　周りとのつながりもあったので　彼女と疎遠になると少々ややこしかったんですが

時も経ち　今ではその心配もなくなったので　もう良いかなと踏ん切りがつきました。

でも中には様子見をしたら数年後には良くなる人間関係もありますよね。

そのパターンはもう考えられなくなった瞬間に　決断することが

これからのストレスを減らすことに良いと感じた　出来事でした。