HSPアラサーうさぎ、現代に生きる

HSP(気にしやすい)傾向。(夫)クマヲともうすぐ結婚するアラサー女のしがない日常

新しい命ができた。

こんにちは。 

2週間もブログをサボっていましたうさぎです。

皆様 お元気しているでしょうか。

私のブログは知名度がかなり低そうなので 

困る人はいないんじゃないかなぁ など考えながらも 

 

2週間もブログを書いていない後ろめたさは少しありました。 

 

実は  こんな私に 先日 びっくりなニュースが舞い込んできまして 

 

新しい命が 私とクマヲの間にできたらしく

正式に ファミリーと化すことになりました。 

 

妊娠したようです。 

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どうも2週間以上前から 体の調子が悪く 

異変を感じていたのか  妊娠検査薬で

薄ら反応を示し、 

 

数日後には ばっちりの反応を。 

 

今まで陰性ばかりを見慣れていたので 

こうもハッキリ出るのかと 

雲泥の差が歴然とみられた。 

 

8/12 に 2回目の検診に行ったところ 

なんと ギリギリ赤ちゃんの心拍が ウヨウヨと見られました(;_;) 

 

感動以外の何者でもありません

4年前 も1度妊娠した事があったんですが、

胎嚢(赤ちゃんが育つ袋)確認前に流産してしまったので

ここまでちゃんと育ってくれたことは初めてです。 

 

クマヲの遺伝子が やり遂げました。 

さすがクマに生まれただけのことはあります。 

 

あ、人間です。 獣人ではありません。

 

本当に1回目の検診は 早すぎて 病院の先生にも 

早すぎるか流産かどっちか。でも流産じゃね?

みたいな 看護師さんとのふてぶてしい態度に

プンスカ怒りながら  もうこんな所は二度と来るか、 じーさんな診察も痛いし 看護師も失笑する現場なんて 自覚が無さすぎる。 

こちらがどれだけ 一喜一憂したりとナイーブになることか  

 

と  二度と行かないことを誓い 

 

2度目だけど、 最初のはノーカンとみなした

本当に1度目の診察は(病院変えた)

先生も それはそれは優しく、診察も全く痛くない。 

 

この天と地の差。 

 

こちらの先生が いかに産婦人科医の鏡なのかと 心の中で盛大に褒めたたえた。 

 

そして 最初の検診でそれは見えました!

胎嚢!  5ミリ弱でしたが きちんと子宮内に出来ておりました。 

これで子宮外妊娠の疑惑はなくなり一安心。 

 

4年前は流産になっただけでなく その後子宮外妊娠を疑われ  腹を切られたので こっぴどい目にあった苦い思いが蘇ってきて 

 

胎嚢確認と同時に  前回の下衆医者と看護師に

「どうだ!見たか!! 時期が早かっただけだわ!」 と心の中で大きく歓喜の声をあげた。

 

別に 流産かもしれないと可能性の話をされるのはいいんです。 

ただ態度が悪すぎた。

あげくに看護師には絶対要らないであろう

何も無い子宮内のエコー写真まで渡された。 

 

流産かもといわれこれを貰って 諦めろとでもいうのか。 

なんともまあ気分が悪かった。 

 

 

そして 一昨日の検診で無事 心拍を確認でき今に至ります。 

 

ここ4~5日は つわりが出てきて 匂いがダメになったり、いくつかの食べ物を受け付けなくなった。

食べづわりというやつもあって空腹時に気分が悪くなる。

男性の方はイメージしにくいかと思うが、

酷い船酔いや車酔いの状態が 日中ずっと何日も続くと想像して貰えるとまだピンとくると思う。

 

近頃は妊婦用の Twitterアカウントで同じ境遇の人と情報交換しているが、他の人はもっと辛い体調なのが伺える。

 

私が今1番辛いのは  つわりよりも

マタニティーブルーだ。 

とても情緒不安定で、ちょっとした些細なことで すぐに嗚咽を吐きながら涙を流し始める 

とんでもないDQN状態だ。

 

昨日なんて とんでもないブルーがやって来た。

深夜に号泣しながら 眠いと目を擦るクマヲに

ソファでなだめられるという 紛れも無いブルーを体感していた。

 

妊娠本や アプリなどで クマヲは今の私の状態が ホルモンの変動が激しいことで起こると把握しているのか 気持ち いつもよりも2割増しで優しい気がする。 

 

有難いことに お願いの仕方さえ間違わなければ、大抵の事は手伝ってくれる。

簡単な料理、洗い物、洗濯、買い物。 

 

有難いことに いくつか全部とはいかないが

やってくれる。 

 

1人じゃないということは 食事も2人分になるが

手助けの手も増える という意味でありがとう。

 

ただ そんなクマヲにも 欲を言えば 

少しでも痩せて欲しいという 妻と母になる立場として ささやかな願いがある。 

 

本心をいえば ささやかどころか、切に願っている。 

どうして 同じ量しか食べていないのに 

彼のお腹はあんなにも 風船みたいに膨れ上がるのか 永遠の謎である。 

 

まぁもうこれ以上ここでは言うまい。 

 

 

 

色々なことがあったが、 2週間後の9月に3度目の検診を受けることになった。 

心拍がまだちゃんと動いているか 赤ちゃんの大きさはどうかなどを見るらしい。

予定日もとのこと。 

 

おそらく 私の誕生日 3/31 あたりではないかなと踏んでいる。 

 

しかしぶっちゃけ三月末の子は 他と1年遅れで何かと苦労するので、4月生まれになって欲しい。 

 

ということで、最後に エコー写真を載せておきます。 

興味のない方や苦手な方は 悪しからず。

 

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心拍が見えた時のものです。

7週 ぐらいなんだとか。 

この黒い周りの空洞が 胎嚢(赤ちゃんの入る袋)

 

白丸が 赤ちゃんが吸収する為の 栄養袋 

その左側にくっついている 小さい豆粒が当時 

4.6ミリだった 赤ちゃんです。 

心拍はウヨウヨとしていて 神秘的でした。

 

生命って凄いですね。