生存。子宮頸がん ②

こんにちは、半年ぶりの更新ですね

相変わらず 不安神経症こじらせ うさぎです。

生きてます。 

以前も大した更新をしていないので

私の存在を覚えている人はもういないかもしれません。

ですが自分の不安感を盛りに持った 心情をさらけ出しているので 

米粒ほどの印象を感じてくれた人も、もしかしたら いるかもしれません。

(便秘で死にそうになった話とか食い物の話しか書いてない)

いたら嬉しい。

お久しぶりです 

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子宮頸がんハイリスク5年間持続感染 

計画観察をしてきて  これまで

陽性、クラスⅡ  異常なし  でしたが

去年 2019年  10月 >>初めて軽度異形成Class3a

がでる。

2019.11月>>大きい病院を紹介されコルポ診

(細胞を取って 病理へ出す)をやるはずが、

また 細胞診からやり直し(ブラシで擦るのみ)

ここまでを記事に書いたとおもいます。 

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2019.11月 の細胞診で何故かまた異常なし

陽性 ClassⅡ  に戻っていました。 

その結果が分かるまでの2週間 

これが終わっても まだコルポ診が残っていると

しみじみと恐怖を感じながら過ごしていたので

とてもホッとしたのか心配でハゲかけた頭皮に一気に髪の毛がふっさりと生え揃った。

(※禿げてない　）

なんとまぁ安心し、帰りに母とお茶したほどです。 

>>そしてまた再び 半年おきの経過観察へと戻る。

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安心しきったまま 年を越し、時は2020。

令和2年の始まりですね。 

2020  1月 にこれまで3年遠距離で付き合ってきた 彼氏とようやく同棲へ踏み切ることができました。 

果てしなく長かったが、私自身が ようやく関西から東北へ 足を運ぶ決心がつきました。 

時がたったら 2人で関西へ帰るつもりでいたからです。 

早くて 今年の夏には籍を入れようと話していた矢先に、 

世界はコロナで満ちてしまった………。 

遠距離恋愛が終わったと思ったら コロナとな

もういい加減にして欲しい。

そして  2020.4.30 経過観察だった

子宮頸がん検診でまた 軽度異形成Class3a

が出てしまった…………。

なんというタイミングの悪さ 

だが仕方ない   もう腹を括って治療していくしか。  

といいながら本当は内心 やっぱり強烈なビビりマンで コルポ診の前日の晩に 安定剤を飲んだ。 

近頃 安定剤を減らしたり 辞めていたんですが、

こういう時なので 惜しまず パニックにならないよう自分を甘やかす作戦にでたのである。 

頭でっかちな私は 

まだ本当に 悪くなったとも分からないものに対して 昨晩  脳内で数度 死んだ。

ほんとバカバカしいけど、こんなおかしな人間も世の中にはいるということを 

誰でも良いから 知って欲しい。 

そして ばかだなぁ と感じてくれれば良い。 

脳内で何度か自分が死ぬ所を想像したのは 

もし癌だったらどうしようという不安も 

もちろん少しはあるが、

とりあえず直近にある コルポ診がとてつもなく恐怖だったからだ。 

細胞を引きちぎるって何 

ネットのググリカスになっていると、 

死ぬほど痛いだとか 貧血になっただとか 

脂汗がでただとか  めにする。 

そういうたった 数名のネットへのカキコを私は心底 大きく膨らませて信じ込む。 

なんでやつだ。 

彼氏と真っ暗な部屋で手をつなぎながら 

布団の中で 

「私がもし癌になってて 追追 手がつけられないぐらい悪くなったら 安らかに死なせてね」 

なんてことを言っていた。 

ほんと頭がおかしいんじゃないか。 

そんな中  彼氏は とりあえず私が直ぐに死ぬ事がないことを悟っているので 

とりあえず 手を握って普通の顔で聞いていた。

そう 普通の顔で。  

2人のスタイルは 大体私が 異常な大騒ぎをし

相手が 淡々と話を聞き、冷静に対処する。 

といったものだ。 

そう  うちは通常運転である。 

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そして 検査当日  2020.  5.1 

不安な中  納豆ご飯と味噌汁をすすり食べた。

地味に健康思考が 働き 納豆はお酢入りだ。

関係ないが 近頃 これにハマっている。 

機嫌がいいと、たまにカラシを入れる。 

病院へつき、看護師さんに呼ばれ診察台へ。

【To Be Continued】